「黒博物館ゴーストアンドレディ」藤田和日郎の構成がすごい

「うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日郎先生の「黒博物館ゴーストアンドレディ」上下巻かなり面白かったです。

モーニングKCにて連載。藤田和日郎の19世紀英国伝奇アクション超待望の第2弾。上下巻の2巻で完了の作品なんですけど、十分に読み応えがあります。ちょっと週末に漫画でもと言う時にちょうどいいボリュームです。

作者紹介

藤田和日郎

5月24日生まれ。北海道出身。血液型A型。
1988年、第22回新人コミック大賞入賞を経て、1989年、第2回少年サンデーコミックグランプリにて、『うしおととら』で入賞し、連載開始。1991年、『うしおととら』で、第37回小学館漫画賞・少年部門を受賞。代表作『からくりサーカス』。2008年17号より『月光条例』を連載!!!

bookliveより

「黒博物館ゴーストアンドレディ」


2014年から2915年にかけて『モーニングKC』で連載

まず、表紙がカッコイイ。さらに設定が好み、読み応えもしっかり。一気に上下巻読み終えてしまいました。

19世紀英国伝奇アクションを描く「黒博物館」シリーズの第2弾。第1弾は読んでないので知りませんが、全く関係のない話なので第1弾を読まれていない方でも気にせずに読んでいただけます。ゴーストはドルリー・レーン劇場の演技のいい幽霊「灰色の服を着た男」をモデルに、レディはなんと、伝説の看護婦フロレンス・ナイチンゲールをモデルにしています。物語はナイチンゲールの実際の活躍をベースにしつつのオリジナルストーリーです。ゴーストのグレイが喋るシェイクスピア作品の言葉の数々がたまらなくカッコイイ。

「黒博物館ゴーストアンドレディ」1巻の序盤の場面場面で感じたことをレポートします。

物語は、「黒博物館」の学芸員の場面から始まります。

IMG_7595

なんかゴーストって悪いやつかなぁ、見開き、

IMG_7599

「ハムレット」のセリフに乗せて、、

IMG_7601 2

「灰色の服の男」グレイ登場、カッコイイ系やん。

IMG_7602

「灰色の服の男」の感想のシーン。こう言う表現の仕方は好きです。

芝居を観ているヤツらはとっても静かだから・・これが劇場の外、ヤツらが芝居を観ていない時ァ

うるせえんだよなア・・・

IMG_7600

フロレンス・ナイチンゲール、かわいい、

IMG_7603

まとめ

ここから物語はスタート、ぐいぐい引き込まれて行きました。ナイチンゲールの物語をベースにしながらも少年漫画のワクワク感、ドキドキ感が続きます。それでいてさすがの「モーニングKC」。大人がしっかり読めるしっかりした構成の作品です。

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。