10万円の自転車を買ったら5年間で50万円以上得した件

自転車を経済的な観点から見てみたらすごく得をしていたという話をします。

高校卒業と同時に自転車をやめて10年以上一回も乗っていなかったのに、自転車ブームの影響もあり自転車に興味を持ちある質問を持って自転車屋へ行きその日に10万円の自転車を買った時の話とその結果最低でも5年間で50万円以上の得をした話を自転車を通して「ただの移動」が「楽しい娯楽」に変わった話を交えながらレポートします。

この記事の主軸

自転車を経済的な観点からみたら「10万円の自転車には50万円以上の価値がある」という件

実際に5年間で最低でも50万円は自転車による経済的なメリットがありました。

こんな方にはかなり参考になる可能性が高いです

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  • 通勤距離が5kmから20km圏内の方
  • 遊びや買い物に行く街までの距離が5km〜10km圏内の方
  • 移動手段として自転車はキツイと思っている方
  • 自転車に興味を持ち始めた方
  • 自転車はただの移動手段でママチャリで十分だと思っている方

この記事で伝えたいこと

  • 移動手段を娯楽に変えることですごく得をすること
  • 移動手段としての自転車がとんでもなく優れていること
  • あるラインを超えた自転車は大人の娯楽であること
  • 10万円の自転車ならママチャリで近所のスーパーに行く感覚で5kmくらいは楽しめること

10万円の自転車を買ったきっかけ

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まずは、ぼくがなぜ十年以上乗っていなかった自転車を10万円出してその場で買ったのかということから説明します。

ぼくが通勤について日頃不満に思っていたことが3点あります

  • 移動時間をもっと楽しくできないのか?
  • 移動費をもっと安くできないのか?
  • 移動に関する動きをもっとスマートにできないのか?

そんな時、片道40分かけての自転車通勤が楽しいと言う記事を何かの雑誌かテレビで目にしました。ぼくはそんなバカな話はない。自転車なんてキツイだけじゃんと思っていましたが、一度確認してみたかったので、自転車屋を訪れてみることにしました。

自転車屋の店員さんの一言にシビれる

ぼく:「この辺(10万円前後)の自転車ってママチャリと何がちがうんですか?」

店員さん:「どんな用途でお考えなんですか」

ぼく:「いや、通勤で使えるのか検討しようと思ってて」

店員さん:「どれくらいの距離なんですか?」

ぼく:「だいたい7kmくらいだと思いますが自転車だとしんどいかなって思ってるんです。でもこないだ自転車が楽しいってみたもので」

店員さん:「その距離なら初心者の方でも楽しいと思いますよ。この辺の自転車の一番の違いはただの移動手段か楽しいかの違いですから」

ぼく:「どういうことですか?」

店員さん:「車に例えるとわかり安いのですが、移動するだけなら乗れればいいですよね。でも何百万もする高級車になると乗ること自体が快適で楽しい娯楽に変わりますよね。それと同じで自転車もこの辺のものからは快適で楽しい娯楽に変わります。」

店員さん:「わかりやすく言うと、ママチャリで片道30分はただの移動手段でキツイだけかも知れませんが、この自転車なら片道30分は初心者でも楽しめる距離です。慣れてくると片道一時間くらいでも楽しい人は多いですよ。」

この会話の後すぐに10万円の自転車をその場で買いました。

この後も色々と会話をして行く中で、ぼくが自転車に対して抱いていたイメージが全然変わることになります。自転車に学生時代以来乗っていない方は同じようなイメージを抱いているかもしれませんので、紹介します。

移動手段としての自転車に対するネガティブな3つのイメージ

  • 車(電車)は快適。自転車はこぐのがキツイ
  • 寒い暑い
  • 必然的にバッグがリュック=ダサい

この3つが大きなネガティブイメージでした。

正直、いくらお得だと言われてもそんなキツイ思いしてまで自転車に乗りたくないと思っていました。

でも、この3つの中の2つが完全にクリアになったことで自転車へのイメージが大幅に変わりました。

3つのネガティブイメージ → 3日でこう変わりました

  • 車より速い、時間が正確、ラク、楽しい
  • 電車より速い、ラク、自由度が高い、ストレスがすくない
  • 寒い・暑いはどうがんばっても無理です。寒いです。暑いです。
  • リュックの方がオシャレ。街用にはメッセンジャーバッグがオシャレ

これは、5年たった今でもまったく変わっていません。むしろレベルアップしているくらいです。

どうしても寒い、暑いだけは自転車はどうにもなりません。それでもそれを超えるくらいの感動がありましたので5年続いています。ぼくの通勤くらいの距離だったら車や電車の方が疲れると今では思います。それくらい自転車を漕ぐことがストレスにならない。しんどくないのが10万円の自転車です。こればかりは実際に漕いでみないとわからないと思います。

自転車を移動手段から娯楽の道具に変える

「移動」に関わるものはすべてそうなんですが、「移動」から「娯楽」or「学び」に変えると途端に楽しくなるものです。時間は有限です。移動は毎日のことなので、いかに実りのあるものにするのかがとても大事なことではないでしょうか。

車を娯楽の手段に変えると経済的に高くつきますが、自転車を娯楽の手段に変えるには最低10万円あれば十分です。しかも維持費が限りなく0に近いです。本体価格0円の車より年間通してみると安くつきます。

実際に5年間で50万円得した計算データ

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ぼくの場合、この5年間の間に一度転職しましたので、途中で計算が変わりますのでそれもレポートします。通勤と遊びで使う以外でもちょっとした時にかなり使っているのですが、それは計算に入れていません。

初めの2年間と最後の1年間の移動費の計算

  • 通勤片道20分(車) → 10,000円/月
  • 街へ片道30分(電車)→ 1,000円/月

1年間で132,000円をトータル3年間

途中の2年間の移動費の計算

  • 片道25分(交通費自転車でもバス代で支給される会社だった) →  12,000円
  • 定期的な飲み会(ノンアル)の移動費(バス&タクシー) → 6,000円
  • 街へ片道30分(電車)→ 1,000円/月

1年間で228,000円をトータル2年間

5年間の合計金額

  • 132,000円×3年=396,000円
  • 228,000円×2年=456,000円

トータルで852,000円が交通費になります。

自転車での移動費

車体価格100,000円

鍵やリュックその他費用40,000円

5年間の自転車修理費20,000円

トータルで160,000円かかりました。

単純計算すると、

852,000円-160,000円で692,000円お得

実際は、ひどい雨の時や気分が乗らない時などタクシーを使ったりバスを使ったりしていますのでここまでのお得にはなっていませんが、それでも50万は経済的な面でも得をしています。

自転車には、これだけの経済的なメリットがあるのですが一番は続けることができるかどうかです。

自転車と鍵とバッグの紹介

■自転車

Canondale Badboy

街乗りタイヤが標準のマウンテンバイク

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■鍵

ブリヂストンのすこし長めの鍵。盗難が一番怖いので納得の行くものを選びましょう。

選んだポイント

  • 頑丈そうであること
  • まぁまぁ頑丈なこと

見た目が頑丈そうだと軽い気持ちで盗難しようとする人をブロックすることができます。

もしプロの自転車盗難グループに狙われてしまったらどの道どうにもならないと諦めるように心の準備をしています。

■リュック

選んだポイント

  • 長期で使っても飽きがこない
  • パソコンを入れる場所が別にある
  • 頑丈 そうであること
  • day packとしても使える

ノースフェイスのビジネスリュックを選びました。ノートパソコンを入れる場所が分かれているところも使いやすいですね。

まとめ

初めは「自転車なんて」って思ってたんです。そんなぼくでも自転車がすごく楽しい乗り物と気づけたこと一番の収穫です。楽しいからこそ5年も続けることができているんです。環境に優しい乗り物に乗ってるというステータスもいいですね。ただ、経済的なことだけを考えても続きません。経済的にもお得でなおかつ楽しいことがぼくのもの選びの基準のひとつになっています。

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