トイレ交換DIY!完全版!十分な調査と準備から

トイレが壊れました。

厳密には、タンクの中のポンプのシステムが崩壊しました。

我が家のトイレは築30年を超えるものなので、これを機に修理ではなく交換をすることに。

交換は決定したので次は交換方法ですね。

得意のDIYで行くのか業者さんに頼むのかの調査から!

水回りなければ絶対にDIYなのですが、水回りは自信ないのでそもそもDIYできるのかってところから調べていきたいと思います。

もちろん検索は「トイレ DIY」

しかし、トイレ DIYではトイレの床や壁のDIYばかりが出てきますね。

検索ワードは「トイレ 交換」または「トイレ 交換 DIY」がよいみたいです。

ざっと調べたところ、取り付け工事が35,000円から50,000円くらいかかりそうな感じです。

キャンペーンでとか安くなってるところもあるみたいです。

できるのであれば自分でやる方がよさそうですね。

そもそもトイレ本体の値段っていくらくらい?

トイレ本体の値段も知らないので、調べてみました。

まずはトイレメーカーを調べる所から

「TOTO」「LIXIL」「パナソニック」

国内メーカーの有名どころですね。「INAX」は?って思ったのですが、「INAX」=「LIXIL」みたいですね。

ちなみに我が家のメーカーは「INA」イナ?イナって何?どうやら「INA」=「INAX」=「LIXIL」みたいです。

その他メーカーとして

「ジャパンコーラー」「アメリカンスタンダード」「ジャニス工業」「アサヒ衛陶」「DURAVIT」「ネポン」

などがありました。

ジャパンコーラーは以前、キッチンをDIYした際にキッチンシンクの検討した会社です。おしゃれでいい味を出してました。

今回は候補にあがったTOTOとLIXILを見ていきます。

TOTO

リフォームlab」のサイトにありました。シェア率。TOTOがダントツの60%付近を担っていますね。それだけTOTOだ!って人が多いのでしょう。実際DIYする時のモデルは「TOTOリモデル」が35,000円から300,000円くらいの価格帯であります。TOTO内比較して掃除のしやすさや節水の感じなどハイスペックでなくてもいいのでこのあたりがオススメです。

TOTO ウォシュレット 一体形便器 HV ホワイト 手洗あり 床排水 リモデル CES967M#NW1 (TCF967+CS843BM) 節水型トイレ リフォーム

リモデルで排水管の位置が奥の壁から200mm以外の場合には、排水管位置変更のパーツが必要になりますのでご注意ください。1995年(平成7年)以降に設置されたトイレは企画が壁から200mmになっていることが多いみたいですが、確認は必要ですね。

TOTO トイレ用パーツ 排水心変更セット:200mmからリモデルへ 塩ビ管用 (KQ/QR/EXシリーズ向け) KQE-200SET-PVC

レビューの中にも我が家と同じように30年くらいのトイレからの交換をされていた方がいたのも安心ポイントですね。

LIXIL

LIXILの場合は、リモデルではなくてリトイレと言う言い方をしてます。国内シェアはTOTOと比べると少ないですが、それでも30%あたりを占めている有名メーカーです。TOTOより比較的安いモデルから対応してる印象です。18,000円から300,000円くらいのモデルまで見かけます。

LIXIL(リクシル) INAX プレアスLSタイプ リトイレ便器 (排水芯120mm対応)(ECO5) ブルーグレー YBC-CL10H(120)/BB7

LIXILも比較してみたのですが、このタンク一体型タイプが僕の中ではオススメです。節水にもなるし値段の割に見た目もいい感じで性能もいい感じです。

どちらも「排水の位置」を調整できるキットがすぐに見つかったのがポイントです。我が家だとおそらく規格と違うことになってるでしょうから。

トイレ交換をDIYする為の予習

トイレ候補が見つかったので、早速交換の予習をします。通常のDIYであれば「やってから考える」で先に購入。後からどうにかするスタイルが多いのですが、今回は場所がトイレなので失敗して何日もトイレが使えないという状態にする訳にはいきません。時間がある時の一発勝負でするしかないのです。

所要時間の確認

いくつかのサイトやブログを見て大体の目安がわかってきました。ここに素人で!というポイントも付け加えて確認した所、4時間〜9時間くらいで出来そうです。9時間の方は何度も足りないものを買い足し買い足しされたみたいなので、ちゃんと調べるとMAX7,8時間。うまくいくと3時間から4時間くらいで行けそうです。

必要アイテムの確認

トイレ本体はもちろんなので、忘れることはないと思いますが、「フランジ」と呼ばれる「排水菅とトイレ本体をつなぐキット」がかなり重要だとたくさんの所で聞きます。

フランジ

まずは、壁からの距離!!

フランジは上でも触れてますが、壁からの距離200mmの場合とそれ以外の場合で異なります。200mmの場合はスムーズに行くのですが、200mm以外だと位置を調整するキットが別途必要なのです。さらに、排水パイプの大きさによって、

さらに排水管の大きさ!

75用と100用の二種類があるみたいなのです。排水管の大きさがわかる方はそれようのを買えばよいのですが、わからない方には75と100の兼用タイプもあるみたいなのでそれを買う必要があります。一般的なのは75なのですが、古いトイレだと100の場合があるみたいです。

フランジは排水管の内側につける!

フランジは排水菅の内側に差し込みますので100なのに75のフランジを使用すると隙間が大きく空いてしまうことになります。

いろいろ見るとみんなこのフランジが大事!!だと言ってます。僕みたいな素人がトイレ交換をしようとすると、初めて聞く部品なのでスルーしてしまいそうなのですが、「トイレ交換はフランジにあり」と言うくらいフランジの準備が決め手なのでめちゃくちゃしっかり確認するようにしましょう。

フランジの確認方法がよくわかるサイトとして「DIYリフォーム入門」さんを紹介しておきます。画像付きで丁寧に説明してくれてるのでわかりやすくていいです。

作業に使う道具

作業の流れとしてはおおまかに

「水を止める」「水を抜く」「トイレと水をつなぐ所を外す」「トイレ本体を床から外す」「前のフランジを切る」「フランジの残りを外す」「新しいフランジをつける」「新しいトイレ本体を設置する」

の8項目になります。

「水を止める」

必要な道具:10円玉orマイナスドライバー

水がトイレに供給されないように水を止めます。古いタイプだと10円玉やマイナスドライバーでキュッと回すと止まります。新しいタイプだと手で回して止めるものもあるみたいです。

「水を抜く」

必要な道具:灯油シュポシュポ

便器の中に溜まってる水を抜くのに灯油シュポシュポを使います。

「トイレと水をつなぐ所を外す」

必要な道具:モンキーレンチやスパナ・洗面器

水が供給される所の菅を外すのにモンキーレンチやスパナを使います。また菅に残ってる水がこぼれないようにキャッチするのに洗面器を使います。

「トイレ本体を床から外す」

必要な道具:モンキーレンチやスパナ・ドライバー

トイレの種類によってモンキーレンチやスパナ・ドライバーを使って床とトイレ本体を繋いでいる金具をとります。トイレの床に白のカバーがかかっているので外すととり方がわかります。

「前のフランジを切る」

必要な道具:塩ビパイプ用のこぎり

フランジがスポッと抜ければよいのですが、かなりの確率で抜けないみたいです。無理に抜くとバキッと排水管が割れてしまうこともあるみたいなので、塩ビパイプ用ののこぎりで切ってから新しいフランジを付け直すことになります。

「フランジの残りを外す」

必要な道具:塩ビパイプ用のこぎり・ドライヤー

切った後のパイプを見ると塩ビの排水パイプの内側にフランジのつなぐ部分が残っています。このタイミングで排水管に道具が落ちないようにトイレットペーパーを詰めます。フランジを取り出すのにノコギリで切り目を入れるのとドライヤーを使います。温めると取れやすくなるようです。

「新しいフランジを取り付ける」

必要な道具:フランジ

新しいフランジの取り付けを行います。準備には大変なフランジですが、取り付けは簡単にできるようです。準備が8割ですね。入念な準備をしておけばここは楽勝でしょう。配水管用シールテープも忘れずに。ついでに床の張替えもされる方も多いと思います。床の張替えポイントはここです。トイレ本体設置前に床を貼ると上からトイレ本体を置くことになるので綺麗に張替えが出来ますよ。

「新しいトイレ本体を設置する」

必要な道具:新しいトイレ本体・モンキーレンチ、スパナ・ドライバー

最後に新しいトイレを設置して完了です。疲れきってると思いますが、落として割らないように床を傷つけないように帰るまでが遠足と同じように取り付けが終わるまで慎重に行いましょう。