マズローの五段階欲求で知る、欲求の「種類」と「段階」

自分の決めた道を、まっすぐ進むために知っておきたい

幸せの言葉

自然な欲求を追求し、満たすことは、決してエゴイズムにはならない。

むしろ、低次の欲求が満たされると、高次の欲求が出てきて、

それは自己実現、さらには自己超越にまで到る、

人間成長につながっていく。

アブラハム・マズロー
Abraham Harold Maslow, 1908年4月1日 – 1970年6月8日

欲求について

欲求には「種類」と「段階」がある

食べるものがなくて、生きるか死ぬかわからない時や、何十時間も寝てない時には「自分のしたいこと」よりも、とりあえず食べたい、寝たいが先に来ると思います。

自分が置かれたいる状況によって欲求には段階があり、一つの欲求が満たされることで次の欲求が生まれて来ます。

それを、マズローは5段階欲求という形でわかりやすく解説しました。

「欲求には種類がある」「満たされてから次の欲求が湧く」

難しいことは抜きにしても「欲求には種類がある」こと。それぞれに「満たされてから次の欲求が生まれてくる」と言う心理的なメカニズムがあると言うことを認識するだけでも、自分や他の人の助けになると思います。

マズローの5段階欲求

マズローの五段階欲求

人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの。

階層の説明

第一階層:生理的欲求

taberu例えば、「朝から晩まで皿洗いをしたら1000円あげる」と言われたらやりたいと思えるでしょうか。

しかし、2日間何も食べてない。今日も食べるものも寝るところもない他に仕事のあてもないという状況だったらどうでしょうか?仕方ない、がんばるか!となりませんか?

このように、生理的欲求が満たされていない場合、生理的欲求を満たす為だけにでもがんばることができます。

第二階層:安全欲求

anzen安全欲求とは、生理的欲求が満たされている時に、それを持続させたいと願う欲求のことです。身の安全を守りたい、経済的に安定させたい。アルバイトから正社員になりたいとか、持ち家が欲しいと言うのも庵全欲求にあたります。

第三階層:社会的欲求

nakama「生理的欲求」「安全欲求」が満たされると、今度は集団に属したい、仲間の為にがんばりたいといった社会的欲求を満たしたいと考えるようになります。

第四階層:承認欲求

shonin「生理的欲求」「安全欲求」「社会的欲求」が満たされると他者から認められたい、尊敬されたいと言う承認欲求を満たしたいと考えるようになります。

第五階層:自己実現欲求

jikojitugen「生理的欲求」「安全欲求」「社会的欲求」「承認欲求」が満たされた状態になると、今度は自分の能力を発揮したいと言う他者とは関係のない自己実現の欲求を満たしたいと考えるようになります。人の評価よりも自分が満足できる目標をクリアしたいといった欲求になります。

この記事を読んでいただいた方の何かのお役に立てられれば幸いです。

あなたが今日も幸せでありますように。