「嫌われる勇気」アドラー心理学の熟読!第一夜

嫌われる勇気の熟読に挑戦

「嫌われる勇気」の熟読をしています。

しっかり読み込むことで見えてくるもの違う種類の書籍だと思ったからです。「思考」しながら熟読してみると考えがどう変わって行くのかも見て取れてオモシロイかなと思ってやってみます。リアルタイムで記事にしていきます。

第一夜の概要

「嫌われる勇気」は哲学者と青年の対話形式で話が進められて行きます。

青年のキャラ設定が絶妙

青年は幼いことから自分に自信が持てず、出自や学歴、さらには容姿についても強い劣等感を持っていた

劣等感という問題は本当に調べれば調べるほど山ほど出てくるのですが、ぼくは単純にマインドコントロールが一番の問題なんじゃないのかなって思います。経済不安、社会不安、食品の不安、年金問題、少子化etcの負の側面を散々ネガティブキャンペーンして若者たちの暗い未来を煽っておいて「若者たちの劣等感」をさも全員がそうであるかのような言い方をしてることが劣等感を生み出しているんじゃないかと考えてしまいます。実際そんな側面はあるでしょうけど、そればっかりじゃないと思いますよ。この本を読み進めて行くと青年がなぜ劣等感持ちどうしたら劣等感を持たなくて済むのかの答えが見えてくるのでしょうか。楽しみです。

第一夜アドラー心理学についての概要

アドラーは世界的にはフロイト・ユングと並ぶ心理学の三大巨頭のうちに一人であり、「個人心理学」の提唱者だというアドラーの説明からはじまります。

アドラーはデールカーネギーの「人を動かす」「道は開ける」やスティーブン・コヴィーの「7つの習慣」にもアドラーの思想に近い内容だと言うわかりやすい例えが入っています。

感想

自己啓発本の元にアドラー心理学と言われていますので当然といえば当然ですね。

アドラー心理学をはじめて聞かれる方もそうでない方もいると思います。「嫌われる勇気」をすでに読んだことがある心理学を学んでいた時の友人からはアドラー心理学の入門書として最適だと聞きました。

まだ「第一夜アドラー心理学について」までしか読み進めていないのですが、物語形式にすることで読みやすくなっていることを感じます。心理系の本を読む時と言うのはどうしても自分の深い部分と対話をしながらの読み方をしてしまうのですが、その役割を青年がしてくれます。「それ聞きたかったんだよ」ってことを哲人に聞いてくれる青年に感情移入しながら読めるのがいいですね。

魅せ方としても勉強になるまさに良書ですね。これだけ売れているのもよくわかります。こうなると著者が気になって来ました。著者は二人。岸見一郎さんと古賀史健さんと言う方みたいです。

著者について

岸見一郎

1956年京都生まれ。1987年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)に並行して1989年からアドラー心理学の研究をしている。京都教育大学教育学部、甲南大学文学部、京都府医師会看護専門学校、奈良女子大学文学部非常勤講師、前田医院(精神科)勤務などを経て、現在は、聖カタリナ女子高等学校看護専攻科(心理学)非常勤講師。日本アドラー心理学会認定カウンセラー。日本アドラー心理学会顧問。

訳書にアルフレッド・アドラーの『個人心理学講義—生きることの科学』『子どもの教育』(いずれも一光社)『人はなぜ神経症になるのか』(春秋社)エドワード・ホフマン『アドラーの生涯』(金子書房)、著書に『アドラー心理学入門—よりよい人間関係のために』(KKベストセラーズ)『不幸の心理 幸福の哲学』(唯学書房)『アドラーを読む—共同体感覚の諸相』(アルテ)がある。

Ichiro’sHomepageより

アドラーに関する著書をいくつも発行されている方みたいです。

古賀史健
1973年 福岡県福岡市生まれ。
1998年 出版社勤務を経てライター/編集者として独立。
一般誌、ビジネス誌、ムック等のライターを経て
現在は書籍のライティング・編集を中心に活動中。
インタビュー集に
『16歳の教科書』 『16歳の教科書2』
『40歳の教科書』 『40歳の教科書NEXT』(講談社)がある。
その他、『ゼロ』(堀江貴文著)など
構成・編集協力として携わった書籍が80冊超。
2012年 初の自著『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(星海社新書)刊行。
2013年 『嫌われる勇気』(岸見一郎/古賀史健・著)刊行。
執筆活動のほか、講演・セミナー 等も務める。
2014年、「ビジネス書大賞2014」審査員特別賞※を受賞。
※「ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与した」ことに対して 

FUMI:2より

すごいですね!100万部。構成とか編集が上手な方みたいです。「ゼロ」読みました。こういう二人の方の共著だから読みやすいアドラー本になってるのかも知れませんね。同じ福岡出身の方なので親近感が湧きます。

まとめ

アドラーが心理学の立ち位置がとても分かりやすく書かれている入りでした。内容に触れる手前部分でまとめてしまいましたので早く読みたくてうずうずしています。区切り方を考えます。

しばらく読んでから感じるものやおもしろいと思える箇所があってはじめて誰が書いた本なのかを見る本の読み方をします。はじめに先入観を持って読みたくないんですね。今回は著者を調べたことでなぜこういう作りで深い本が書けたのかの謎が解けた気がしています。

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